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   <title>大人が読みたい絵本</title>
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   <subtitle>良いものは年齢に関係なく良いのです、絵本だってそう</subtitle>
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   <title>これはすごい　６</title>
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   <published>2010-07-18T09:45:39Z</published>
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      ステンレスの車体に窓のまわりに鮮やかなライトブルーを配したカラーリングは、いかにもスウェーデンらしく澄明な感じで、先頭車のなだらかでモダンな流線型のプロポーションはなかなか優美である。

車内は、1等車が1列1+2の3人掛けで、喫煙・禁煙別など3つに分かれている。

中央部は車内販売用のワゴンや備品を置くスペースである。
座席や荷物棚などをダークブルーにし、またカーペットを敷き詰めるなど落ち着いた雰囲気にまとめられている。
      
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   <title> これはすごい　５</title>
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      X2000は、編成が現在6両と短い。
これは、想定される乗車人員から判断してこれで十分ということもあるのだろうが、一つにはやはりカーブを走るには短編成のほうがよいという理由にもよるのだろう。

イェテボリの方に向かって先頭が動力車で、これは電気機関車である。
次いで通常1等車が2両、ビストロのある2等車が1両、最後が運転台のついた2等車でこれは制御車である。

スリムなため動力車は1両で十分ということから、この方式が採用された。
      
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   <title>これはすごい　４</title>
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   <published>2010-06-18T09:44:38Z</published>
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      X2000はカーブの多い区間を走ることから強制振り子式車両になっているが、同じ振り子式電車のJR中央本線の特急「しなの」と比べてみると、「しなの1号」の名古屋～長野間250.8kmの所要時間は2時間13分、平均時速113kmで、X2000のほうが速い。

スウェーデンの国土条件を考慮すれば、これでも相当なスピードランナーだということがわかる。

なお、スウェーデン国鉄では現在、ストックホルム～イェテボリ聞にスウェーデン初の高速新線の敷設を進めており、一部区間は最近完成した。
最高時速220kmで走れ、将来ストックホルム～イェテボリ間はさらに短縮される見込みである。
      
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   <title>これはすごい　３</title>
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   <published>2010-06-08T09:44:10Z</published>
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      ストックホルム～イェテボリ間の距離は456kmあり、X2000はこの間を最速2時間59分で結んでいる。
最高時速は200kmだが、平均時速は153kmといったところである。

これは、世界的にみて200kmを超す高速列車が増えた現在、決して速いとはいえない。
ちなみに、日本の東海道新幹線と比較してみると東京～米原間がほぼこの距離に相当する。
所要時間は新横浜、小田原、名古屋に停車する「ひかり101号」で2時間22分、平均時速は189kmである。

しかし、これは比較すること自体に多少無理があるだろう。
というのは、スウェーデンの場合、まず在来線を走る、国土のほとんどが森林でカーブや勾配が多いといった悪条件をかかえているからである。
      
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   <title>これはすごい　２</title>
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   <published>2010-05-18T09:43:48Z</published>
   <updated>2010-07-15T01:10:34Z</updated>
   
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      南はマルメとヘルシンボリでデンマークと接し、北は白夜のラップランドへと至る。

そして、西はソルウェーの首都オスロへと通じており、途中から分岐して南西に進路を取ると、スウェーデン第二の都市イェテボリへと達する。

これはすごいは、このストックホルムとイェテボリ間をはじめとする幹線に投入されている新鋭の振り子列車である。
1990年9月、ストックホルム～イェテボリ間を走る高速列車としてデビューした。

現在は、北はウプサラ、フォールン、南はマルメといった都市へも足を延ばしている。
      
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   <title> これはすごい</title>
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   <published>2010-05-08T09:43:12Z</published>
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      森と湖の国スウェーデンの面積は、日本のおよそ1.2倍ある。
しかし、人口は900万人に満たない。
国土のほとんどが森と湖という、豊かな自然に恵まれた国である。

首都のストックホルムは、バルト海に面し、メーラレン湖に浮かぶ14の島で構成されている。
そのたたずまいから、「北のヴェニス」とたたえられる美しい都市である。

スウェーデンの鉄道は、ここストックホルムを軸に南北と西に延びている。
南はマルメとヘルシンボリでデンマークと接し、北は白夜のラップランドへと至る。
      
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   <title>OKです！･･･H.A.レイ</title>
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   <published>2010-04-23T09:33:53Z</published>
   <updated>2010-07-15T01:09:51Z</updated>
   
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      H.A.レイは「私は子どもが何を好きなのかわかっているつもりです。

自分が子どもの頃、何が好きだったかを知っているので、子どもの頃好きにならなかったような本は作らないのです」ときっぱりと言っています。

なるほど、ジョージのいたずらに胸ときめかす気持ちは、かつての子どもも、今の子どもも、分かち合えるにちがいありません。

H.A.レイ･･･1898年、ドイツのハンブルグ生まれ。
1942年夫人のマーガレットと共に最初の絵本を出版。
以後、30冊を越える本を出版、10数ヶ国で翻訳されている。
『サーカスをみよう』(石竹光江訳　文化出版局)、『どうながのプレッツェル』(マークレット・レイ作　渡辺茂男訳　福音館書店)などの作品がある。
1977年、他界。
      
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   <title>OKです！　２</title>
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   <published>2010-04-08T11:32:47Z</published>
   <updated>2010-07-15T01:09:18Z</updated>
   
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      第2作『OKです！』は第2次世界大戦をはさんで1947年に出版されました。
とんとん拍子に進む軽快な絵とお話は、実は吟味を重ね、じっくりと時間をかけて熟成されたものでした。
7冊のシリーズを完結するまでに何と25年の月日が流れています。

動物園から逃げ出したジョージは、バスの屋根に乗って町へ繰り出し、皿洗いをしたり、ビルの窓拭きをしたりしますが、つい好奇心からよそのペンキ塗りに手を出して、つかまえられそうになって足を折り、入院してしまいます(で、そこでもまた一騒動)。

最後は懐かしの黄色い帽子のおじさんと再会し、映画俳優として大成功をおさめるという、素敵にハッピーエンド！
      
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   <title>OKです！</title>
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   <published>2010-03-08T12:31:49Z</published>
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      H.A.レイ 文

「あ!パパ、ジョージのシャツ着てる!」
と、娘が歓声をあげました。
夫が近所の商店街で買ったという『ひとまねこざる」のTシャツを着て食卓に現れた朝のことでした。

1941年アメリカで、『OKです！ときいろいぼうし』で主役デビューして以来、ジョージは半世紀以上にわたって愛されてきました。
「これはおさるのじょーじです。かわいいこざるでしたが、ただひとつ、こまったことがありました。それは、とてもしりたがりやだったことです」
という決まり文句を聞いただけで、小さい読者はわくわくせずにはいられません。
ジョージば必ずや期待を超えるいたずらを次々とやらかしてくれるのですから。

調子に乗りすぎて叱られもしますが、ジョージを取り巻く人々は大らかで、ねちねちと小言を言い続けたりはしません。
そしてジョージは一瞬べそをかくことはあっても、やたらと立ち直りが早く、全くこりないさるなのです。
      
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   <title>あめのひのピクニックくまのアーネストおじさん</title>
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   <published>2010-02-08T12:16:29Z</published>
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   <summary> セレスティーヌの仕草の可愛らしさ、アーネストおじさんの慈愛に満ちた言動、 「癒...</summary>
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セレスティーヌの仕草の可愛らしさ、アーネストおじさんの慈愛に満ちた言動、
「癒し」という言葉は嫌いなので使いたくないですが、心がふんわりと温かくなるような作品。

この本を読んでピクニックに行きたくなってきました。大人も楽しめる本に間違いないです。
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   <title>この世でいちばん　すばらしい馬</title>
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   <published>2010-01-08T12:22:44Z</published>
   <updated>2010-07-15T01:07:06Z</updated>
   
   <summary> 絵師ハン・ガンの描く馬は、あまりに生き生きしているため、絵から飛びだし、生きて...</summary>
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絵師ハン・ガンの描く馬は、あまりに生き生きしているため、絵から飛びだし、生きて動きだす、という噂があった。いくさが都にせまったとき、ひとりの武将がハン・ガンをたずねて、たのんだ。「わしのために、この世でいちばんすばらしい馬を描いてはくれないか?」と…。
2005年度ドイツ児童図書賞受賞。

心と魂をえぐり出すような生々しい迫力の著者の作風に深く感動しました。]]>
      
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   <title>おこだでませんように</title>
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   <published>2009-12-08T12:29:57Z</published>
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「ぼくは、いつでもおこられる。家でも学校でも…。休み時間に、友だちがなかまはずれにするからなぐったら、先生にしかられた」いつも誤解されて損ばかりしている少年が、七夕さまの短冊に書いた願いごとは…？

忙しさにかまけて、子どもたちを叱りとばしながらやり過ごした日々がどんな親御さんにも思い当たる節があるんではないでしょうか。
とても胸を打たれる作品です。

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   <title>ルピナスさん</title>
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   <published>2009-11-05T11:56:44Z</published>
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      <![CDATA[<a href="http://netserveinc.net/images/334.jpg"><img alt="334.jpg" src="http://netserveinc.net/images/334-thumb.jpg" width="350" height="350" /></a>


ルピナスさんは、海をみおろすおかのうえにある、小さないえにすんでいます。いえのまわりには、あおや、むらさきや、ピンクの花が、さきみだれています。ルピナスさんは小さなおばあさんですが、むかしからおばあさんだったわけではありません。世界中を旅行しましたし、「世の中を美しくする」ためにステキなことを思いつきました。この絵本は一人の女性の人生の輝きを、ルピナスの花に託して、静かに語りかけてくれます。バーバラ・クーニーは、板に水彩絵の具で描き、色えんぴつでアクセントをつけるという独特な画法で、詩情あふれる物語世界を作りあげています。
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      それほど多くはないページの一冊の絵本の中に一人の女性の人生がある。それも駆足ではなく簡潔な文章で丁寧に語られていて、静かだが力強い。最後のページを閉じた後、深く胸を打つものがある。 色彩の移り変わりも非常に美しく、丁寧に描かれている。
大きな世界を変えられなくても、自分に出来ることが何かあるはず。
子どもだけでなく、大切なことを見失いかけた大人にも・・・・・。 
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   <title>おおきな木</title>
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   <published>2009-10-04T08:40:37Z</published>
   <updated>2010-07-15T01:07:06Z</updated>
   
   <summary> 少年が小さいころからいつも近くにある大きな木。少年は木登りやかくれんぼで遊び、...</summary>
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      <![CDATA[<a href="http://netserveinc.net/images/494694.jpg"><img alt="494694.jpg" src="http://netserveinc.net/images/494694-thumb.jpg" width="240" height="240" /></a>

少年が小さいころからいつも近くにある大きな木。少年は木登りやかくれんぼで遊び、木の実を食べ、木のことが大好きだ。木もとても幸せだった。
少年が成長すると、もっと大事な人や物ができて木との距離が広がりはじめる。迷ったときや困ったとき、都合のよいときにだけ木を頼ってやってくる身勝手な少年。それなのに木は、たわわに実った実を持っていけ、枝を刈って家を作ればいい、太い幹を切り倒して舟を作ればいいと無償の愛を注ぎ続ける。

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      これを知った頃は「無償の愛」を与えられるてる立場だったでしょう。
誰しも「無償の愛」を誰かから与えられ、今があることを改めて感じました。
そして、誰かを許すことの尊さを・・・見返りのない愛の深さを・・・
この本は出会う時期が早くても遅くても、間違いなく心の財産となる
人生の回帰点となる世代を超えた名作。
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   <title>ぼく　おかあさんのこと…</title>
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   <summary> ぼくはお母さんのことがキライ。マンガ見せてくれないし、すぐ怒るし、はやくしなさ...</summary>
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ぼくはお母さんのことがキライ。マンガ見せてくれないし、すぐ怒るし、はやくしなさいって言うくせに自分はゆっくり、おしゃべり。それから…、それから…。ぼくとは結婚、できないって言うし。だから、ぼくは…。

何回読んでも泣けます。「ぼく」の気持ちもとってもわかるし、「おかあさん」の気持ちもとってもわかる。
子供と大人のすれ違いや、素直になれない時、そんな時この本を読んだりそっと差し出すことによって、相手の気持ちが理解できて、「ああ、こういう気持ちだったんだね」ってお互い思える仲直りにも使える絵本だと思います。文字が一切ないページの存在感が抜群で、「ああこれぞ『絵本』だ!」と思いました。

大人というか親に読んでもらいたい絵本ですね。

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